英語での大学進学(海外大学)を目指す方へ

私たちは海外大学進学を推薦しています。しかし、その理由は日本がダメで海外が良いということではありません。

  1. 大学では英語で授業を受けて欲しい
  2. コンピューターサイエンスのような時代に会った授業を受けて欲しい
  3. 世界的な流れについて行っている先進的な教育を受けて欲しい
  4. 多様な人種・国籍の学生が集まる場でネットワークを作って欲しい

これらのことを海外大学ということでまとめているだけであり、日本に上記の大学があれば日本国内の大学をお勧めします。日本が相対的に貧しくなる中で、自宅から通える場所に良い大学があればそれが一番良いことは理解しています。ピアラーニングハブ代表の猪塚が創業者であるキリロム工科大学は日本校を作りますが上記の1から4の基準を満たしています。

海外大学を目指す中学生・高校生を応援します!

ピアラーニングハブは海外大学を目指す中学生・高校生向けの支援プログラムをご用意する予定です。

  1. (仮称)海外大学進学支援塾
  2. 中学生・高校生向けの英語の集中トレーニング
  3. 高校生向けの社会課題解決型インターンシッププログラム

海外大学進学支援塾はGCE A-Levelの取得を目指す高校生を支援します。

オンラインでの国際バカロレア(IB)を選んだ学生は基本的に高校のカリキュラムに従って生活し、残りの時間をピアラーニングハブの活動に充てます。オンラインではありますが、通っている学校に同級生ができる仕組みです。
高校卒業資格であるGCE A-Levelの取得を選んだ学生は海外大学進学支援塾としてA-Levelで良い成績を取るための支援をピアラーニングハブとして行います。支援の方式は基本的には自習型になりますが、同じ志を持った各地の仲間と繋げるコミュニティの作成や、キャリア支援等行います。

海外大学進学を目指すことは日本の総合型選抜においても利点があります。

海外大学進学に必要なのは英語力です。また、現在の日本の大学入試においては高い英語力を持つことは極めて有利です。
総合型選抜(旧AO入試)において重要な課外活動に関してはピアラーニングハブでの社会貢献型インターンシップの経験が大きく役立つでしょう。

日本の大学に帰国子女枠での入学も検討できます。

ピアラーニングハブは日本以外の国にもありますので、海外のピアラーニングハブに2年以上滞在することで日本の大学入試の帰国子女枠に応募することも可能です。

キリロム工科大学への進学の道もあります。

そして最後に英語でソフトウェアエンジニアリングを学びたい方はキリロム工科大学への入学もご検討ください。英語の苦手な日本人にとっては、日本の大学に通う3倍の努力が必要な大学ですが、その分卒業後に強力な能力を身につけることができます。キリロム工科大学はカンボジアの正式な大学ですので、卒業後は日本の大学院進学もできます。

キリロム工科大学進学後に海外大学を目指すこともできます。

仮面浪人という言葉が以前はやりました。浪人するのではなく別の大学に通いながら本命の大学を目指すことを言います。キリロム工科大学は高卒認定を取得していれば16歳でも入学できる大学です。キリロム工科大学に通いながら海外大学進学を目指すシナリオもご検討ください。

ピアラーニングハブ関係者の動画をご紹介します。

(参考)ピアラーニングハブ代表の猪塚武による文部科学省IB教育推進コンソーシアム基調講演

国際バカロレア日本大使が登壇、IB教育普及シンポジウム2018/10/14

https://ibconsortium.mext.go.jp/topics-detail/newpost/

(参考)ピアラーニングハブの経営チームの煙山拓さんが芦屋市長に最年少で当選した高島俊輔さんをインタビュー

(参考)香川県の高等学校校長会でお伝えしたピアラーニングハブ代表の猪塚のメッセージ